この記事の記事の続編.jfsにすると,1)システムがハングアップする.2)回復時にfsckが過負荷(おそらくメモリ不足)のため実行できず,他マシンに接続して実行する必要あり.の二重苦となった.
このため,最終的にはext4にして安定稼働している.定番とされている物はそれなりの理由がある,ということか.
この記事の記事の続編.jfsにすると,1)システムがハングアップする.2)回復時にfsckが過負荷(おそらくメモリ不足)のため実行できず,他マシンに接続して実行する必要あり.の二重苦となった.
このため,最終的にはext4にして安定稼働している.定番とされている物はそれなりの理由がある,ということか.
この記事の続報.データストレージを外付けUSB-HDDに担わせることにし,Logitech LHR-2BRHEU3に3.5inch HDDを2台搭載することとした.また,システム用ストレージもソフトウエアRAID1にしたかったため,いくつか試した結果,StarTech.com デュアルM.2 SSD - SATAアダプタをJBODモードで動作させ,M.2 SSDを2枚差しすることで起動ドライブとすることができた.また,ファイルシステムもxfsでは負荷が重いようなので,jfsに変更した.
とりあえず,家庭用NASとして働いてもらっている.
うーん,とりあえず某学会のクラスファイルはメンテが必要そう.((u)platexでないと動かなかった,はず)
新規に作るものについては,LuaLaTeXあたりを使った方が幸せになれそう.
筆者も,最近は努めてLuaLaTeXを使用している.zw/zhがそのままでは使えないので(スラッシュをつけて命令化する),プリアンブル含め少々手を入れる必要がある.
ただ,(乱暴に言ってしまえば)単なる組版システムの都合に振り回されるのもなんだかなあ.同一バージョンでもPCによって出力結果が変わってしまう某M$のソフトよりはマシだが.
10年ほど前に購入したKURO-BOX/PROだが,5年ほどまえに起動しなくなった.
そのときにはバックアップの電気二重層キャパシタの容量抜けを疑って交換したが,結局直らずそのまま放置していた.
悔しいので,ネットを調査したところ,ここに参考になりそうな情報が.
テスタで当たったところ,参考先とは異なるヒューズ(FUSE1)がオープンとなっていたので,ワニ口クリップで短絡して試したところビンゴ.見事起動した.
同一特性のヒューズを調達して,本復旧となった.
現在,搭載ソフトのアップデート作業中.5年前のGentoo Linuxなので,一足飛びにはアップデート出来ず.ここを参考にした.CPUとメモリが非力なため,amd64なPC上にqemu環境を構築して,バイナリパッケージを作ってportageのアップデートを試みている.
それから,HDD換装を計画しているが,2TB以上のHDDをすべて利用しようとするとGPTである必要があり,ブートローダー(u-boot)のアップデートが必要かも.
つかってみた.去年Windows7ダウングレード権つきで購入したマシンがあいており,本来のWindows8をインストール.
# だが,有線LANが動作していないことにいまさら気づき,一通り使った後,修理に持ち込むことにした.
悪くはない.デスクトップ画面が標準であれば.classic shellが最初から装備されていれば.
一般的ユーザーはいわゆる「Windowsの使い勝手」を想定してるはずで,そこにタブレットのUser experienceを持ち込んだのは,少なくとも短期的には間違いではないか.この路線をずっと続けるのであれば,(それによってWindowsのシェアが大きく減じなければ)間違いではないだろうが.
けれども,今のPCは,プレイヤーではなく何らかのクリエーションを行うための端末として使われているのであり,だからこそマウスのような細かいポインティングが出来る入力機器が使われている.そこにタッチパネルのような大まかなポインティングを基礎とするUI(=タブレットUX)を強引に組み合わせるのは果たして上手くいくのだろうか.
OSの評価,特にUXの評価は何代か立たないと正確な評価は難しいので保留だが,Windows8は,両極端のどちらかになるだろう.繰り返すが,UIを従来型に変更した場合,さほど悪くはない(=Windows7を選択しなくても良い)OSだと感じる.
コメントへの亀レス.コメント今気づきました.ありがとうございます.
ごもっともな指摘です.件のプログラムは,最終的にVC++でコンパイルさせました.ただ,Unix上でも動作させたかったことと(これは完全に趣味,ですな),IDEとしてはVisualStudio2010よりもEclipseの方が好み(これはあまり理由になりません,EclipseのC++コンパイラとしてVC++を利用することもできるので)な事から,ちょっぴり面倒でもcygwinでの開発としました.
googletestを用いることで移植時にも動作を保証させています.本式のTDDではないですが,もどきということで.
androidベースのスマートフォン,2年近く使っているがなかなか便利.特に,音楽データを持ち出す際の自由度が高い事が大きな魅力であり,車でもbluetoothのA2DPを使って再生させている.
なのだが,A2DPはbluetoothの帯域制限からSBCなどの圧縮を経る必要があり,音質上気になってはいた.いたのだが,どうせAAC圧縮音声なのであまり気にしても負けかなと,妥協して使ってきた.
ところが,android 4.1から USB DACがつながると言うじゃありませんか,奥さん.手持ちの4.1搭載のandroid端末につなげてみたところ,これまたあっさり音声が出力される.あとは,なんとかして端末にパワーを供給する手段を確保すれば,今よりも格段に音質の向上が望める.
という訳で,USBの(規格外)ケーブルを自作してチャレンジする予定.
気が向いたら,また書くかも?
備忘録.ようやくルートパーティションをZFSにできるようになったので,上記リンクを参考に試してみた.
今のところ,大きな問題はなく安定稼働中.
ちなみに最近は,インストール時起動用のLinuxはubuntuのインストールCDをUSBに焼いて使用するようにしている.GUIからブラウザにてインストールマニュアルを参照しながらインストールできるので,作業効率が良い.
最近仕事でコードを書くはめになった.
# とはいえ,元ネタはあるのでそれほど困難ではないのだが,いかんせんまとまった時間がないとコード書きは進まず.
それはともかく,バリバリの数値計算なのでMatlab系の方が都合が良さそうだが,あとあと実用などを考え,C++で書くことにした.
環境はwindows7+cygwin.
テキストファイルから数値を取り出す事が必要なので,stringから数値型(精度に関して心配だったので,long double)に変換する処理が入る.
「そんなん標準ライブラリにあるだろう」と油断したら,まあ,確かにあるのだが,C++11で定義された関数,なのだ.
仕方がないので,コンパイラその他を手動アップグレードすることに.
あんまり調べてない(爆)けど,最新版のgccなら大丈夫だろ.
にしても,C++98,C++03,C++11と,言語仕様そのものよりも,ライブラリの拡張に走っている気がするなあ.
実装してくれる人が多いから問題にはならないのだろうが.大変そうだ.
3年ほど前に購入した玄箱T4.職場で使おうとHDDを換装・・・しようとしたのだが,問題発生.最近のメインストリーム容量である3TB×4なのだが,こちらからブートしない.