うーむ.なんと言ってよいのか.
Technologyの最近の記事
利用しているCMSのメジャーバージョンアップを導入.管理画面は変更あるものの,サイト自体はほとんど変わりなし.特に不具合など無い模様.
個人向けのEDAツールとして,かつては,EAGLEが定番だったので,Ver.5までは,non-profit licenseを買っていた.が,ここに来て,フリーのEDAツールであるKiCADが使えるようになってきた.2年ほど利用しているが,実用的な基板のアートワークができるので重宝している.部品ライブラリをある程度自分で作る必要があるが,自分の利用範囲(最大基板サイズ150mm x 150mm程度)においては,EAGLEと遜色はない.
基板製造サービスとしては,Fusion PCBを利用している.もちろん仕事では利用できないが,少量生産ならばかなり安価(50mm x 50mm 2層基板5枚で$9.9)で,決済にPayPalも利用可能(相手が大陸中国なので,直接クレジットカード決済だと心配)なのがよいところ.仕上がりも不満はない.手元に届くまでだいたい2~3週間かかるところ,送料が高いところ($20~$30)が若干難だが,コストと比較するとまあまあ満足.
少し前のことだが,北朝鮮「日帝が標準時を奪った」...15日から30分遅らせるという発表があった.北朝鮮がUTC+0900の標準時からUTC+0830に変更すると.そうすると,IANA TimeZone DataBaseが対応を開始.「ほんまかいな」「いつから導入?」このへんから議論が始まり,現在も「よくわからん」ので継続中.
何というか,決めるのは勝手だが,厳密に決めないとエンジニアが困る,ということ.おそらく,だが,困る人がいるという認識がないのではないだろうか.
MRJのロールアウト式典を開催
YS-11以来の日本製本格的旅客機.一部には日本製部品の割合を根拠に日本製について疑義をはさむ向きもあるようだが,システムインテグレーションを
どこでやるか,がどこ製かを決める.
仕様どおりに部品を作ることもそれはそれで困難だが,一番困難なことは,仕様を策定すること.今回の開発で様々な経験を積むことができたと思う.
YS-11の最大の失敗は「続けられなかったこと」,今度は続けていってほしい.
コメントへの亀レス.コメント今気づきました.ありがとうございます.
ごもっともな指摘です.件のプログラムは,最終的にVC++でコンパイルさせました.ただ,Unix上でも動作させたかったことと(これは完全に趣味,ですな),IDEとしてはVisualStudio2010よりもEclipseの方が好み(これはあまり理由になりません,EclipseのC++コンパイラとしてVC++を利用することもできるので)な事から,ちょっぴり面倒でもcygwinでの開発としました.
googletestを用いることで移植時にも動作を保証させています.本式のTDDではないですが,もどきということで.
総督府時代からの最重要路線,日本で言うところの東海道本線ですな.
余談だが,京城-新義州を結ぶ京義線は,南側では同じ名前で存続しているが,北側は平壌を境に平義線,平釜線と名前を変えており,線名が互いに「乗り入れて」いる.
閑話休題.三重衝突ということで三河島事故が頭をよぎったが,事故原因が異なる.三河島では貨物列車が停止信号を視認してブレーキをかけたが間に合わず,安全側線に進入・脱線し,本線を支障したのが根本原因である.それで,ATSが整備された.
なので,KTXが通過中に待避列車が動き出せるのが不思議.ATSのような安全装置はなかったのだろうか.まあ,ATSにしても万能ではないのだが,高速鉄道特有というよりは,鉄道の基礎的な安全対策の問題のような気がする.
androidベースのスマートフォン,2年近く使っているがなかなか便利.特に,音楽データを持ち出す際の自由度が高い事が大きな魅力であり,車でもbluetoothのA2DPを使って再生させている.
なのだが,A2DPはbluetoothの帯域制限からSBCなどの圧縮を経る必要があり,音質上気になってはいた.いたのだが,どうせAAC圧縮音声なのであまり気にしても負けかなと,妥協して使ってきた.
ところが,android 4.1から USB DACがつながると言うじゃありませんか,奥さん.手持ちの4.1搭載のandroid端末につなげてみたところ,これまたあっさり音声が出力される.あとは,なんとかして端末にパワーを供給する手段を確保すれば,今よりも格段に音質の向上が望める.
という訳で,USBの(規格外)ケーブルを自作してチャレンジする予定.
気が向いたら,また書くかも?