北へ(まとめ)

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この記事を読む人は列車番号だけでどういう経路かわかるだろうし、ということで、あえて、駅・路線は明示しなかった。

が、一応公開。
3/30 塘路-(釧網本線)-網走-(石北本線)-遠軽-(石北本線)-新旭川-(宗谷本線)-旭川
3/31 旭川-(宗谷本線)-稚内-(宗谷本線)-旭川
4/1 旭川-(函館本線)-滝川-(根室本線)-釧路-(根室本線)-東釧路-(釧網本線)-塘路

で、今回の経路、ここから分岐していた路線(=廃線)と分岐駅は以下の通り。(抜け漏れあるかもしれないが)経路に沿い、駅基準で書いているので、路線は重複している。
標茶(釧網本線) : 標津線
知床斜里(釧網本線) : 根北線
網走(石北本線) : 湧網線
美幌(石北本線) : 相生線
北見(石北本線) : 池北線
遠軽(石北本線) : 名寄本線
名寄(宗谷本線) : 深名線・名寄本線
美深(宗谷本線) : 美幸線
音威子府(宗谷本線) : 天北線
幌延(宗谷本線) : 羽幌線
南稚内(宗谷本線) : 天北線
深川(函館本線) : 深名線
帯広(根室本線) : 広尾線・士幌線
池田(根室本線) : 池北線
白糠(根室本線) : 白糠線
これだけの路線が消えている。さらに、これらの路線から分岐していた興浜北線・興浜南線など、もはやすべての駅が消えている路線もある。

何のかんの言っても、利用する人がいなくなれば、このような結果になるのは道理。

人口が減少するということは、こういうことなのだな、と改めて感じさせられた。

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